2011年11月2日水曜日

YAMAHA SB 800について

3週間ほど前に、ハードオフで購入したYAMAHA SB 800。



価格は相応にしたが、状態が非常に綺麗である。
ネックの順反りも、ロット調整で問題なく修正できた。
BBが登場するまでは、同社のフラッグシップモデルとして君臨していたSBであったが、
その後は、衰退の一途を辿る。
メイプルのフィンガーボードであることと、20フレットであること。
そして、なにより、マイクのマウント位置が似ていることから、
70年代ジャズベに近い音が出る。
プロベーシスト福田郁治郎氏のオリジナルブランドJIROUDのSLAPPERⅡをかましてスラップしたときの音は、
マーカス・ミラーそのものである。
過去。マイナーモデルチェンジ後の1200Sも所有していたことがあるが、
スルーネックだったためか、音の立ち上がりが悪かった。
この800は、ボルトオンのため、音の立ち上がりも良く、
軽く弾くだけで、大変良い音がでる。
PUフェンスを付けるのに、ネジ穴開けるかどうか、迷っている。




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